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追加の自己紹介
ホームページの公式の弁護士紹介には載せていないのですが、少し経歴と自己紹介を補足します。
・出生~司法試験合格まで
自分の出身は東京の江戸川区の平井という町で、地元の公立の小学校、中学校を卒業し、その後は高校受験を経て埼玉にある慶応志木高校に入学しました。
高校生活時代はテニスに明け暮れる日々で、僭越ながら当時の硬式庭球部ではキャプテンを務めたこともあります。
大学はそのまま内部進学で慶応の法学部に入学し、以降はずっと司法試験の受験のための勉強を行っていました。大学時代は全く遊ばず、ずっと司法試験予備校の自習室にこもっている日々で、大学の友人たちが部活やサークルで楽しそうにしているのを横目に日陰の青春時代を過ごしていました。
大学卒業後は明治大学の法科大学院に進学しました。幸いにも同大学院の入学試験で高成績をおさめることができたため、学費免除の給費奨学生という形で入学しました。
法科大学院でもこれまた同様に勉強に明け暮れる日々で、今思うと若年時代の思い出は勉強ばかりでした。
大学院卒業後は司法試験を受験し無事合格することができました。
・司法試験合格後
司法試験合格後、1年間の司法修習を経て、義理の兄が経営していた小笠原・六川国際総合法律事務所(現在は小笠原国際総合法律事務所と内幸町国際総合法律事務所に分かれています)に弁護士として入所しました。
この事務所では主に企業倒産や事業買収などの事件を担当していました。ただ、この事務所に勤めていたのは1年半ほどで、すぐに自分は独立して横浜の東神奈川という場所で法律事務所を開業しました。名前は和風の雰囲気が好きだったので楓乃木法律事務所という名称にし、10年ほど横浜で営業を続けていました。
その後、自分の老後を見据えて自宅近くで勤務したいと思い、横須賀の追浜という町に事務所を移転して現在まで営業を続けています。
